2013年11月25日~12月1日までのインフルエンザの発生状況です。
10月22日の週以降徐々に増加しています。
41の都府県で前週より増加しています。
ただ、注意報レベル、警報レベルを超えている保健所はありません。
定点あたりの報告数では佐賀県、鹿児島県、岩手県、沖縄県、北海道、大分県、山口県の順に多くなっています。
定点あたりの報告数について過去の事例から考えてみると来年の1月下旬から2月にかけて感染が広がることが想定できます。
インフルエンザワクチンは接種後少なくとも3週間程度を経ないと効果が表れないと言われています。
お子様、ご高齢の方はお早目に対策しておくことに必要ですね。
厚生労働省ホームページより