会社などの組織で出世するのはおしゃべり上手が多い。
特に大企業になればなおさらである。
開業するぐらいの人はしっかりと考えを持ち、主張する能力にたけている。
自分の意見を主張できる
このタイプが組織では上に立ち管理者となるケースが多い。
自己主張が出来る人材が選ばれているのだから当然おしゃべりが長くなる。
反対に部下の話を聴くのは好きではない。本質的には。
だいたい、途中で話の腰を折って自分の考えを演説し始めてしまうものである。
思い当たる節はありませんか?
部下は話を聴いてもらいたい人が多いと言う事を再認識した方が良い。
特に女性は話を聴いてもらいたがる。
つまらない、意味のない話も聴いてもらいたいのである。
だから、「聴く」。頑張って。